著者
頭痛ゴッドセラピスト協会 代表
総合整体サロン ブリス 院長
竹谷茂隆
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頚椎ヘルニアで大阪市北区の女性の治療と改善
あなたは病院嫌いですか?
あなたは医師不信ですか?
あなたは医師から冷たくされたことはありますか?
私は以前、自身の首の痛みから医師不信になったことがあります。
ただ、今はたくさんの医師たちにお世話にり、心より感謝しています。
こんな始まりから、今回は書かせていただくのにはもちろん理由があるわけです。
守口市の整体院&カイロプラクティック来院前
大阪市北区にお住いの40代女性ですが、1週間ぐらい前から首の右側、右肩、右の肩甲骨周りに強い痛みとはりがあり、腕のだるさが起きました。
特に寝るとき、起床時、仕事中、家事など、いわば一日中痛みに苦しまされていた状態でした。
そこで近くの整形外科に行きレントゲンを撮影し、シップと痛み止めが処方される。しかし痛みが強いのでMRIを撮影するように薦められ、提携医院にて撮影されました。
それを見た医師は「こんなの大したことない!こんなんでこんなに痛いはずがない!」と言って、何もしてくれませんでした。
困ったこの方は、職場の人達に相談し、守口市の整体院&カイロプラクティックを見つけてくれて、来院されました。
カイロプラクティック的レントゲン分析
撮影されたMRIを医師に持っていく前に見させていただいたのですが、私が診る限り、頚椎5番の下にかなり大きなヘルニアがありました。これでよくも医師は「こんなの大したことない!こんなんでこんなに痛いはずがない!」と言ったものです。
後日談ですが、患者さんとの会話で「ヘルニアがあると言うのは、、見間違うこともありますか?」と聞かれたので、私は「あれだけはっきりと大きく出ているのに、見間違うことは考えられません!」と答えました。
守口市の整体院&カイロプラクティック通院後
かなり痛みが強いので、最初の2週間は週に2回通院してもらいました。最初の1~2回で痛みやはりは半減し、かなり楽になったと喜んでいただきました。
5回終了後、順調に改善をしていったのですが、途中でテニスの試合があり、どうしても参加したいとのことから、調子も良くなって来たので参加を認めました。しかしながら、残念ながらその後に状態は悪化してしまいました。
その後は、一進一退を繰り返しながら15回で完全に症状が消えました。もし、テニスに行っていなければもっと早く改善できていた可能性はあります。
今回のケース
お体に異変を感じた場合には、病院にて診察してもらうのはとても大事なことです。しかしながら、患者さんと医師の相性が悪いのか、時には患者さんにとって不満な対応をされることがあります。
今回のケースのようなことは、決して珍しいことではありません。私自身もそうですし、多くの患者さんから「医師から冷たい対応をされた」と聞きます。その場合には、セカンドオピニオンを聞くつもりで、他の医師に相談されるのも大事なことだと思います。
症状に関しては、頚椎ヘルニアの代表的症状である、首の右側、右肩、右の肩甲骨周りに強い痛みとはりがあり、腕のだるさは、当院で改善出来ますので、諦めずに、出来る限り早くご予約のお電話をしてください。
*頚椎ヘルニアによる神経を圧迫している穴を、カイロプラクティックの矯正により広げて治します。
京阪本線守口市駅前
京阪百貨店前、ホテルアゴーラと守口市民体育館の間のビル
テルプラザ(西友)2階
大阪府守口市の整体&カイロプラクティック
総合整体サロン ブリス