頚椎ヘルニアの門真市の方が改善

2018/08/03

著者
頭痛ゴッドセラピスト協会　代表
総合整体サロン　ブリス院長
竹谷茂隆
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頚椎ヘルニアの門真市の方が守口市の整体院で改善

頚椎ヘルニアになって困ることに、バイクに乗ると首の痛みや腕と手の痛み、だるさ、しびれが出ることがあります。場合によって、ヘルメットの重さが首に負担を掛けて、ヘルメットを被るのさえ苦痛に感じることがあります。

なにもバイクだけではなく、自転車やロードバイクなど、両手（腕）を伸ばすことにより頚椎ヘルニアの症状が悪化することも多いです。同じような姿勢で言えば、車の運転やパソコン作業も同様に、腕のだるさや手のしびれが助長されることもあります。

今回は、ヘルメットを被っただけでは大丈夫なのですが、バイクに乗ると左の首から左肩、左腕に痛み、だるさ、しびれが発生する門真市のお住いの５０代女性の改善例です。

参考：頸椎ヘルニアとは？日本脊髄外科学会

頚椎ヘルニア専門整体＆カイロプラクティック来院前

来院約２年前に同様の症状があり、その際には病院にてＭＲＩを撮影し、頚椎ヘルニアと診断されました。その際には、病院で首のけん引治療を行い、改善したそうです。

それが、約１ヶ月前から再発し、バイク（スクーター）に乗ると、左首から肩、腕に痛みやだるさ、しびれが出るようになりました。その為、前回は首のけん引で改善でしたので、今回も病院に行き、週に２回、首のけん引と電器治療を行いました。

しかしながら、今回は前回のようには改善せず、守口市に頚椎ヘルニア専門整体＆カイロプラクティック院に来院されました。

カイロプラクティック的レントゲン分析

今回は、撮影しませんでした。

門真市

頚椎ヘルニア専門整体＆カイロプラクティック通院後

あまりにも左の首から左肩、左腕に痛み、だるさ、しびれの症状が強いため、最初の３回は３日後に来院していただき、少し落ち着いてから週に１度に伸ばしました。その後、週に１度を３回、２週間に１度を２回で終了しました。

まだ、完全には治っていなかったように思いますが、ご本人の意思を尊重し、終了しました。

今回のケース

頚椎ヘルニアでも他の症状でも、一度症状が発症すると、その多くは再発します。また、前回よりも改善はしにくくなります。

理由としては、お体の状態がより悪くなっているからです。症状が消えたとしても、お体の状態が、元の状態に戻ったわけではありません。

虫歯治療で治療することにより、歯を削ったりしますので、痛みは無くなっても健康な歯の状態に戻ったわけではありません。症状の再発というのは、その虫歯で削った歯が、更に虫歯になったとイメージしてみてくださると、分かりやすいかもしれません。

頚椎ヘルニアの場合なら、さらに椎間板は薄くなり、骨の変形が進み、以前の状態よりも悪化した状態で症状が再発します。ですので、１回目よりも２回目。２回目よりも３回目の再発の方が、改善はしにくくなります。それと同時に、年齢を重ねる事による、自己治癒力も低下しているのも、改善しにくくなる大きな原因になります。

ですので、症状の改善後は、お体のメンテナンスをお薦めさせていただいています。

整体院
＊頚椎ヘルニアによる神経を圧迫している穴を、カイロプラクティックの矯正により広げて治します。