手のシビレ , 胸郭出口症候群
2015年12月15日
著者
頭痛ゴッドセラピスト協会 代表
総合整体サロン ブリス 院長
竹谷茂隆
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胸郭出口症候群で寝屋川市の方の治療
左胸や右胸(胸から肩へ掛けての鎖骨の下)辺りに痛みや圧迫感を感じていませんか?
赤丸のあたり。
そして、肩や腕、手にしびれや重だるい感じがありませんか?
もしかしたら、レントゲンを撮影して病院で頸椎ヘルニアと言われたかもしれません。
しかしながら、胸の辺りの鎖骨下にも痛みや圧迫感があり、肩や腕、手にしびれや重だるい感じがあれば胸郭出口症候群かもしれません。
これは当院で本当に多い話しなのですが、病院などでは鎖骨下の痛みを訴えているにも関わらず、頸椎ヘルニアと決めつけてリハビリを行うことにより改善しないことが多いです。
当院では、そのあたりも考えてしっかりと問診を検査をさせて頂いています。
胸郭出口症候群の詳しい説明は、こちらの胸郭出口症候群のページをご覧ください。
さて、胸郭出口症候群で、左胸と肩に圧迫感とこりがあり、腕が重く感じたり、手にしびれを感じる寝屋川市の36歳の女性が整体&カイロプラクティックに来院して頂きました。
整体&カイロプラクティックに来院前
1~2年前から左胸と肩に圧迫感とこりや痛み、腕が重く感じたり、手にしびれを感じていました。
そこで、病院でCT撮影をしましたが、脳に異常はなく近くの整骨院に通っていましたが、全然改善することはありませんでした。
ご本人のお話では、お子様を寝かしつけるときに、左を下に寝ることが多かったのと、左腕でお子様を抱っこしていたのが原因だろうか?とのことでした。
整体&カイロプラクティックに通院後
お体を触らしてもらったところ、全体的に猫背になっており、左胸の鎖骨の下、肩関節の前あたりが右に比べて極端なぐらいに硬くなっていました。
そこで、まずは整体&カイロプラクティックの基本施術で、足から首まで矯正させて頂きました。
そして、左の指先~前腕(肘から先)~上腕(肘から上)~肩関節~左胸の鎖骨の下、肩関節の前あたりを整体のテクニックでしっかり調整させて頂きました。最後に、肩関節をカイロプラクティックにて矯正させて頂きました。
以上のような施術と普段の姿勢やストレッチのアドバイスをさせていただき、ご本人も頑張ってくれたおかがで徐々に楽になり、8回目が終わった時にはほぼ症状は消えていました。
今回のケース
胸郭出口症候群は、今回のような日常生活のなにげない姿勢が原因となって表れることが多いです。
また、医師の誤診と言えるかどうかは分かりませんが、頸椎ヘルニアと決めつける先生も多いです。
ですので、左胸や右胸(胸から肩へ掛けての鎖骨の下)辺りに痛みや圧迫感を感じ、肩や腕、手にしびれや重だるい感じがあり、病院や整骨院、整体、カイロプラクティックに通っても治らない方は、当院にお電話でご予約の上、ご来院ください。
きっと、楽になって頂けます。
参考ページ
胸郭出口症候群で、病院で「仕事を辞めたら治る」と言われた寝屋川市の女性の臨床
胸郭出口症候群のページ
手のしびれのページ
寝屋川市駅から急行で次の駅 約5分
寝屋川市から車で約20分圏内
京阪本線守口市駅前
京阪百貨店前、ホテルアゴーラと市民体育館の間のビル
テルプラザ(西友)2階
大阪府守口市の整体&カイロプラクティック
総合整体サロン ブリス
片頭痛(偏頭痛) , 緊張型頭痛
2015年12月14日
著者
頭痛ゴッドセラピスト協会 代表
総合整体サロン ブリス 院長
竹谷茂隆
詳しいプロフィールを見る
頭の中が押されている、頭のてっぺんが痛い
・頭が押されてる感じで痛い
・頭のてっぺんを押される感じ
・頭のてっぺんの違和感
・頭のてっぺんが痛い
・頭痛で頭のてっぺんに血がたまるような感じ
・頭痛で頭を押されている感じ
・おでこの辺りを押されるような感じ
・おでこの辺りを締め付けられるような感じ
このような場合には「念のため」脳神経外科にてCTやMRIを撮影しての検査と診断を行って頂くことをおすすめします。
多くの場合は、脳や血管に問題はなく、ただの頭痛となる場合が多いです。
頭痛の中でも一般的に多く知られているのが偏頭痛(片頭痛)です。
しかし、上記のような場合は、違う原因が考えられます。
頭のてっぺんやおでこの辺りを押されるような感じや締め付けられるように感じられるは、緊張型頭痛が考えられます。
頭のてっぺんに血がたまるような感じとは、実際に血液の流れが悪くなっているか、脳脊髄液の流れが悪くなっていることが考えられます。
では、次にそれぞれについて書かせて頂きます。
緊張型頭痛
緊張型頭痛とは、実は片頭痛以上に多いと言われていますが、初めて名前を聞いたと言う人も多いので
はないでしょうか?
その名の通り、首や肩の筋肉が緊張することにより心臓から頭への血液の流れが悪くなり、頭が押さえられるように痛んだり、締め付けられるような痛み頭のてっぺんの痛みを感じます。
これは、慢性的になることが多いのです。
しかしながら、偏頭痛と違ってうずくまるような痛みではありませんのでマッサージに行ったり、湿布を貼って過ごす方が多いです。
その反面、何らかの切っ掛けで突然頭が押さえられるように痛んだり、締め付けられるような痛みを感じることがあります。
それも毎日のように頭痛が続く場合が多いです。
そんなときには、みなさんとても心配されて脳神経外科に行かれて、CTやMRIを撮られます。
それでも何も問題ない場合には、薬が処方されます。
さらに問題になのが、薬を飲んでも治らないのです。
そこで、頭痛専門整体&カイロプラクティックに来院されて、みなさんスッカリ頭痛が無くなり喜んで頂い
ています。
血液の流れが悪くなっているか脳脊髄液の流れが悪くなっている
まず血液の流れが悪くなる理由は上記の通りです。
さて、脳脊髄液を知っている人のほうが少ないと思います。
脳脊髄液とは、頭蓋骨の中の脳をプールのように覆っ
ており、背骨を通り骨盤のところまで続いています。
この脳脊髄液の流れが悪くなると、頭のてっぺんを押される感じ、頭のてっぺんの違和感、頭痛で頭のてっ
ぺんに血がたまるような感じ、頭痛で頭を押されている感じ、頭のてっぺんが痛いことがあります。
頭痛専門整体&カイロプラクティックでは、先ずは足から骨盤、背骨を矯正します。
その後、体を揺らすようにして脳脊髄液の流れをよくします。
そうするとこにより、頭のてっぺんを押される感じ、頭のてっぺんの違和感、頭痛で頭のてっぺんに血がたまるような感じ、頭痛で頭を押されている感じが頭のてっぺんが痛いが改善されます。
大阪、門真市、寝屋川市、大東市、堺市、高槻市、枚方市、交野市、羽曳野市の病院、脳神経外科、頭痛外来、神経内科、整骨院、整体、カイロプラクティックに通っても治らない頭痛は、頭痛専門整体&カイロプラクティックにご来院ください。
きっと、楽になっていただけます。
頭痛ゴッドセラピスト協会 代表
総合整体サロン ブリス 院長
竹谷茂隆
京阪本線守口市駅前
京阪百貨店前、ホテルアゴーラと守口市民体育館の間のビル
テルプラザ(西友)2階
大阪府守口市の整体&カイロプラクティック
総合整体サロン ブリス
営業時間
平日:9:00~19:00
土・日:9:00~17:00
定休日:水曜日
完全予約制ですので
2日前までにお電話にてご予約ください
06-6992-1115
手のシビレ , 胸郭出口症候群
2015年12月13日
著者
頭痛ゴッドセラピスト協会 代表
総合整体サロン ブリス 院長
竹谷茂隆
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胸郭出口症候群を守口市の整体で治療
肩や腕が重だるく感じたり、手にしびれを感じたりしませんか?
左胸や右胸(胸から肩へ掛けての鎖骨の下)辺りに痛みや圧迫感を感じていませんか?
もしかしたら、レントゲンを撮影して病院で頸椎ヘルニアと言われたかもしれません。
しかしながら、胸の辺りの鎖骨下にも痛みや圧迫感があり肩や腕、手にしびれや重だるい感じがあれば胸郭出口症候群かもしれません。
これは当院で本当に多い話しなのですが、鎖骨下の痛みを訴えているにもかかわらず、病院では頸椎ヘルニアと決めつけてリハビリを行う事により改善しないことが多いです。
また、胸郭出口症候群と頸椎ヘルニアの併発も、当院で実際にありました。
もちろん、その方も改善しましたので、ご安心ください。
胸郭出口症候群と頸椎ヘルニアの併発された方の臨床例:
頚椎ヘルニアのレーザー手術後に再発した大阪・羽曳野市の方
胸郭出口症候群とは?
ここでは簡潔に説明させて頂きます。
脳から背骨の中を通っている脊髄神経と言う中枢神経があります。
その背骨の中の首の骨の横から出て、鎖骨と肋骨の間を通り、指先まで続く神経があります。その神経が、鎖骨と肋骨の間で圧迫されると胸の圧迫感や痛みが発生し、腕が重だるく感じたり、手のしびれが出たりします。
その状態を胸郭出口症候群と言います。
胸郭出口症候群の原因
なで肩など、色々と言われていますが、当院での印象は 普段の生活の姿勢が大きいと感じています。
仕事の姿勢、テレビを見る姿勢、本やスマホを見る姿勢寝るときの姿勢、これらが大きな原因と考えています。ですので、知らず知らずのうちに胸郭出口症候群になっていて、症状として現れることになります。
こんなことしていませんか?
胸郭出口症候群の検査方法
「手がしびれる」とのことで、病院ではMRI、エコーレントゲンなどがメインです。
このため、頸椎ヘルニアと誤診されることが多いです。
病院での胸郭出口症候群の治療法
基本的には、投薬とシップになります。まれに、首のけん引や電器治療などが行われます。
それでも治らない場合や、症状がひどい人は手術も検討されます。
胸郭出口症候群で手術と言われた人は、早まらずに当院の整体&カイロプラクティックを受けてからでも遅く無いですよ!
当院での胸郭出口症候群の治療法
先ずは、実際に胸郭出口症候群の可能性を検査します。
とはいえ、左胸や右胸の鎖骨下に圧迫感や痛みが発生し腕が重だるく感じたり、手のしびれが出ていたら、ほぼ間違いありませんが。
赤丸の辺りに痛みや圧迫感が出ます。
そして、当院の整体&カイロプラクティックの基本施術である、足から首まで全体的に調整します。次に、痛みがあったり、手が痺れている側の指先~前腕上腕を調整調整します。そして、鎖骨と肩関節を調整します。また、場合によっては、首の前の筋肉を緩める調整も行います。
これらを繰り返し調整することにより、胸郭出口症候群の各症状は無くなります。
胸郭出口症候群の通院ペースと通院期間
症状の強さにより、週に1~2回通って下さい。完全に症状が無くなるまで、3ヶ月を一つの目安にしてください。
その後、2週間に一度、月に一度と通院ペースを伸ばして行きながら、症状の再発が無いかをみて行きます。再発が無いようでしたら、次にメンテナンス通院をお薦めしています。
これは、胸郭出口症候群になった原因は、これまでの生活スタイルにあるからです。
ですから、今後も胸郭出口症候群が再発しないようにお体のメンテナンスをお薦めしています。
参考ページ
胸郭出口症候群で、病院で「仕事を辞めたら治る」と言われた寝屋川市の女性の臨床
手のしびれのページ
胸郭出口症候群で名医、手術、病院、整骨院、整体、カイロプラクティックに通っても治らない方は、
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京阪百貨店前、ホテルアゴーラと守口市民体育館の間のビル
テルプラザ(西友)2階
大阪府守口市の整体&カイロプラクティック
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