片頭痛(偏頭痛) , 緊張型頭痛
2017年02月16日
著者
頭痛ゴッドセラピスト協会 代表
総合整体サロン ブリス 院長
竹谷茂隆
詳しいプロフィールを見る
2ヶ月前から毎日頭痛がある枚方市の方
先ずは、自慢話しから書かせてください。最後の来院日に教えていただいたのですが、今回の方は、来院の切っ掛けは口コミだったそうです。
この患者さんは、元々整骨院や整体院などに医療機器を販売していた会社で営業をされていたそうです。ですので、色々な著名な先生方とも知り合いだったり、その先生方から施術も受けていたそうです。
頭痛の前から、首や腰など体の不調もあり、行きつけの整骨院に通っていたのですが、頭痛が辛くてどこか良いところが無いかを整骨院の院長先生に相談されたそうです。するとその整骨院の院長先生が「こんなところがあると聞いたことがあるよ」と頭痛専門整体&カイロプラクティック院 ブリスを教えてくれたそうです。
その口コミが切っ掛けで当院のことを知っていただき、来院してくれたそうです。最近では、当院の口コミが少なくても大阪府内では増えているそうです。ある患者さんのお母さんは、堺市で「私の娘の頭痛を治してくれた先生!」と言って、頭痛専門整体&カイロプラクティック院 ブリスの名刺を配ってくれているそうです。他にも想像を超える偶然的な口コミや紹介でたくさんの方々に来院していただいています。本当に、有り難いことです。
さて、自慢話はここで終わらせていただき、本題に移ります。今回の患者さんは、2ヶ月前から毎日頭痛がある大阪府枚方市男性が口コミで来院していただきました。
頭痛専門整体&カイロプラクティック院に来院前
5~6年前から仕事中や夜中に目が覚めた時に頭が痛むことがありました。それ以外にも、首の痛みや肩のだるさもありました。それが、この2ヶ月前から毎日頭が痛くなり、仕事に差し支えが出始めたため、不安になって頭痛専門整体&カイロプラクティック院 ブリスに来院されました。
カイロプラクティック的レントゲン分析
今回は頭痛のみを治したいとのことと、軽度であることから撮影はしませんでした。
頭痛専門整体&カイロプラクティック院通院後
1回目終わった後毎日あった頭痛は1週間に3日になりました。2回目の後は週に1回になりました。3回目の後には、頭痛が完全になくなりました。*患者さんが書いていただいていることと少しずれがあるようです。
今回のケース
1ヶ月前からの頭痛や今回のような2ヶ月前からの頭痛は、比較的早く治ることが多いです。当然ながら、半年ぐらい前から毎日あるとか数年前から毎日あるとなると、そう簡単には治りません。
当院の頭痛の施術では、足先から頭まで触らせていただき、不調がありそうなところを矯正や軽く調整をさせていただきます。
その中で、今回の一番の原因だったと考えるのが蝶形骨(ちょうけいこつ)という、こめかみのところの骨のゆがみでした。
今までで一番のゆがみがありました。
その為、足先から順番に矯正したあと、最後に蝶形骨の調整を行いました。ゆがみがましになるにつれ、症状も改善して行きました。
このようなところまでしっかり検査と調整が出来るのが、頭痛専門整体&カイロプラクティック院 ブリスの強みです。
他の整骨院で治らなかった人もあきらめないでください。当院があなたの最後の砦になる覚悟で施術させていただきます。
2ヶ月程前から毎日頭痛 枚方市 31歳 男性
整形外科や脳神経外科では原因がわからず改善されませんでしたが、1回目の施術で頭痛が週3回になり、2回目の施術でほぼ無くなりました。
これほどのスピードで良くなるとは想像もしなかったので驚きと感謝の言葉しかありません。
以前の様に会社に出勤する際、痛み止めの薬の数を気にせず通えるようになり、頭痛に悩まされることはなくなりました。また、夜中に頭痛で起きる事もなくなり、体調を崩す事も無くなりました。竹谷先生に出会えた事に感謝です!!
京阪本線守口市駅前
京阪百貨店前、ホテルアゴーラと守口市民体育館の間のビル
テルプラザ(西友)2階
大阪府守口市の整体&カイロプラクティック
総合整体サロン ブリス
片頭痛(偏頭痛) , 緊張型頭痛
2017年02月7日
著者
頭痛ゴッドセラピスト協会 代表
総合整体サロン ブリス 院長
竹谷茂隆
詳しいプロフィールを見る
頭痛の前に目が見えなくなり、薬以外の方法で治したくて大阪市の方が守口市の整体院で改善
片頭痛の中には、前兆のある片頭痛と前兆の無い片頭痛があります。
前兆はさまざまで、首や肩がこりはじめる、首や肩がが痛くなる、あくびが出る、吐き気がする、目が疲れる、髪の毛を触ると痛い、目が見えにくくなる、目の前がキラキラする(閃輝暗点)などがあります。多くの人は、いずれかを感じることが多いです。
そして、意外と知られていないのですが、実際に多いのが緊張感が解けたときに起きる片頭痛。試験が終わったあと、会議が終わったあと、こんつめて仕事をしたあと、仕事が休みの週末や祝祭日などです。これらは、自律神経の交感神経から副交感神経が優位になるときに起きます。
その他の片頭痛の発生原因としては、臭い、人混み、天気(雨や台風などの低気圧)、光(日差し)、疲労、寝不足、寝過ぎ、映画、コンサート、携帯やパソコンの見過ぎ、読書、アルコール、ストレスなど色々なことが原因となることがあります。
さて、今回は約20年前から片頭痛に悩まされていた大阪市旭区の男性の改善例です。
参考:日本頭痛学会
頭痛専門整体&カイロプラクティック来院前
10代の頃から片頭痛に悩まされていました。特に、気が抜けたとき、疲れが溜まったとき、天気のが悪いとき、日差しが強いときなどです。そして、前兆のある片頭痛タイプで、目が見えなくなることがよくありました。痛む場所は、こめかみやおでこが多かったそうです。
来院前までは、年に2~3回だったのですが、来院約2~3ヶ月前から週に1~2回。多い時には、日に3回薬を飲むこともありました。それが、この1ヶ月ぐらいは毎日のように頭痛がありました。
そこで、片頭痛の病院を大阪で探していたのですが、結局薬を飲むだけになるので、他の方法として頭痛専門整体&カイロプラクティックブリスに来院していただきました。
カイロプラクティック的レントゲン分析
頭痛以外にも腰の痛みもあるとのことでしたので、撮影をお願いしました。残念ながら良いとは言えませんが、幸いにもそんなに悪くもなくない状態でした。
頭痛専門整体&カイロプラクティック通院後
最初の3回は、週に一度。状態が良いようなので、2週間に一度を2回。次に3週間空けましたが、状態が良いので、1ヶ月に一度のメンテナンス通院をしていただいています。
今回のケース
うん、良かった!(笑)
今でこそ、頭痛専門外来も多くの医療機関に設けられていますが、お喜びの声にも書いていただいています通り、20年前に頭痛専門外来はほとんど無かったと思います。私の記憶なのでとても曖昧ですが、やっと増え始めたのは15年ぐらい前からではないでしょうか?
片頭痛の特効薬とされているスマトリプタンが2001年発売ですから、そのころから一気に頭痛専門外来が増え、片頭痛に苦しむ患者さん達の多くがこの特効薬によって随分と助けられて来ました。
私は、決して薬は否定しません。辛い時には、我慢をせずに飲めば良いと考えています。その中で、「薬を飲まずに生活出来ることを目指す」のです。
頭痛専門整体&カイロプラクティック院ブリスには、多くの方が予防薬も鎮痛薬も減薬や完全に止めることに成功しています。
それには、ひどい人や慢性の人ほど必要な通院回数は長くなりますが、それでも5年先、10年先を考えた場合、あなたはこれからも薬を飲み続けますか?それとも薬に頼らない体作りをしますか?
追伸
この患者さんはとても喜んでいただき、奥様を紹介していただきました。
奥様は、ひどい肩こりで、毎日シップを貼って過ごし、時折り整骨院やマッサージに行ったりしていたそうです。そこで、ご主人が「すごく良いから!」と紹介していただきました。そして、その奥様も今ではシップをほとんど貼らずに過ごせているそうです。
その奥様がこっそりと教えていただきました。
「(ブリスに来てからご主人が)本当に変わりましたよ」と。
頭痛で辛そうだったり、イライラしたりしていたのが無くなり、家族円満だそうです。良かった!
大阪市旭区 38歳 男性 偏頭痛 20年
当院を選んだ理由:HPで拝見した際、治るかも知れないと感じたから
レントゲン分析の感想:とても丁寧に説明していただいたので、自分の体の現状や今後気を付けるべきことが視覚的に理解出来ました。
あなたのお喜びの声:20年前より原因不明の頭痛に悩まされてきました。当時は偏頭痛という言葉も知らず、たまにしか症状が出ないため、薬(痛み止め)でしのいでいましたが、年を重ねるとともに頻度や症状が深刻になってきました。
あまりにひどいので病院で検査(MRIやCT)もしましたが、「原因はわかりません」と言われるばかり・・・。痛み止めをもらって終了でした。頭痛外来というものがまだなかたせいか。偏頭痛と診断されることはなかったです。
今年に入り、症状があまりにひどくなったので、頭痛専門の医療機関を探していましたが、いろいろ調べると、薬を服用して予防することが多いそうで、薬を飲み続けることに抵抗を感じて、悩んでいました。
そんな折、ブリスさんのHPをみつけ、わらにもすがる思いでうかがいました。
正直、驚きました。
ほぼ毎日のように起こっていた偏頭痛が、通院して以来一度も起こっていません。
予防に必要なこともいろいろと教えていただき、今は気持ちよく毎日を過ごせています。
本当にありがとうございました。
京阪本線守口市駅前
京阪百貨店前、ホテルアゴーラと守口市民体育館の間のビル
テルプラザ(西友)2階
大阪府守口市の整体&カイロプラクティック
総合整体サロン ブリス
めまい , 片頭痛(偏頭痛) , 緊張型頭痛
2017年01月20日
著者
頭痛ゴッドセラピスト協会 代表
総合整体サロン ブリス 院長
竹谷茂隆
詳しいプロフィールを見る
片頭痛とめまいの治療を大阪で
片頭痛がある人にめまいが起こったり、めまいがある人に片頭痛が起こったりすることが少なからずあります。また、それらに加えて吐き気が起きることもよくあります。頭痛専門整体&カイロプラクティック院ブリスにも、同じような方々が多く来院されますので、当院の臨床に基づいて書かせていただきます。
また、頭痛とめまい併発し場合の病院は何科に行けば良いのでしょうか?このことについてもかいてみますので、参考にしてください。
めまいが先か?片頭痛が先か?
●元々めまいがある人が治り、その後先に片頭痛が起きてからめまいが起きた。
この場合には、当院では「片頭痛が先」と考えますので、片頭痛の施術をメインに行います。
●元々月に1回以上片頭痛があり、めまいが起きるようになった。
この場合には、当院では「片頭痛が先」と考えますので、片頭痛の施術をメインに行います。
●元々片頭痛はあまりなく、時折りめまいがある、又は最近めまいが多い。
この場合には、当院では「めまいが先」と考えますので、めまいの施術をメインに行います。
当院では、めまいと頭痛の施術方法は異なりますので、どちらかを優先にして行うと改善が早いのです。この点を深く考えずに、両方の施術を一気にしてしまうと、効果が薄れて長引くことがあります。
ですので、来院前にはご自身でしっかりと自分の今までの経緯をまとめておいてください。場合によってはそのまとめた紙をお持ちいただくと、問診がやり易くなりますし、判断の材料になりますのでとても有難いです。
頭痛と立ちくらみ
立ちくらみとは、座っている状態や寝ている状態から立ち上がるときににふらつくことです。この立ちくらみもめまいの一種とされています。
立ちくらみと頭痛の関係はある場合があります。立ちくらみ自体は、体調が悪いときなどに誰でも起きるものですが、低血圧が原因で立ちくらみと頭痛が起きる事があります。
これを大きく二つのパターンに分けると、治りやすいパターンと治り難いパターンがあります。
治り難いパターンというのは、小学生から中学生に多いと言われている起立性調整障害です。これは、朝起きれずに学校に行けないというのが、典型的な症状で、低血圧が原因といわれています。この場合には、当院でも簡単にはなおりません。
治りやすいパターンは、高校生以上の方で、朝は起きて学校や仕事に行けるけれど、時折り立ちくらみが起きる方です。この場合には、頭痛が改善するにつれ、立ちくらみも改善して行きます。
片頭痛とめまいと吐き気
これはとてもつらいですね。しかしながら、実際にはよく起きます。これの多くは、先ずは頭痛が起こり、血液の流れが悪くなってめまいが起き、自律神経が乱れて胃や腸が逆蠕動を起こして吐き気を起こします。また、実際に嘔吐してしまうこともよくあります。
つまり、これらは頭痛が起きることにより関連して起きるのです。この場合には、片頭痛が原因でめまいや吐き気が起きていると考えられますので、片頭痛の改善を目指します。
頭痛とめまいは何科?
頭痛とめまいが併発している場合、病院の何科に行けば良いのでしょうか?
めまいなら耳鼻咽喉科が専門ですし、頭痛なら頭痛外来(脳神経外科)が専門になります。しかしながら、併発している場合には、あなたにとってどちらの症状がより強いかを一つの判断にしてください。もしくは、上記の通り、過去のご自身を振り返った場合、どちらがメインの症状なのかを考えてみてください。
それによって、耳鼻咽喉科か頭痛外来(脳神経外科)なのかを選ぶ参考にしてください。
臨床例
1、40代女性
以前にメニエールを患い、入院履歴がありました。退院後は投薬を1年続け、その後2~3年は特に大きな問題は無く過ごしていました。
しかしながら、急に頭痛が起きるようになりどこか良いところは無いか?と探している最中に、今度は強い眩暈(めまい)と吐き気に襲われ、救急病院に行きました。その際には、入院はせずに点滴のみで帰宅しました。
そこで頭痛改善で探していた時に見つけていただいていた頭痛専門整体&カイロプラクティック院ブリスに来院していただきました。
初回の問診では、一番辛い症状はめまいとのことでした。そうなんです。頭痛で検索してくれたのですが、めまいが辛くて来院されたのです。
この場合、どちらを優先して治すべきなのか?今回のケースでは、先に片頭痛が起きてからめまいなのですが、上記に書いている通り、以前にメニエールが起きているのでめまいの治療を優先しました。
最初の数回は改善したり、悪化して点滴を打ちに行ったりを繰り返しましたが、その後は順調に回復し、現在はメンテナンス通院を月に一度していただいています。
2、30代女性
旦那様の紹介で来院されました。元々めまいが辛くて頭痛もあり、別の整体院に1年近く通っているのですが、中々良くならないから診て欲しいとのことでした。
この方も明らかにめまいがメインでした。レントゲンを撮影すると、副交感神経系に特に問題があることが分かりました。それらを中心に矯正を行い、今ではほとんど大丈夫な状態になって来ておりますが、2週間に一度の経過観察施術を行っています。
旦那さんから、奥様が「いつも辛そうにしているのを見ていて、こちらも辛かった。でも、ここ(当院)に来てホンマに治ったもんな!」と喜んでいただいています。
頭痛とめまいの治療
詳しくは書けませんが、頭痛とめまいの施術方法は異なります。
基本的にはどのような症状であろうと、足先から体のバランスを整えます。そしてさらに、あなたのお体や症状に特化した施術を行うことになります。
頭痛の場合は、特に頭の付け根の首のゆがみを重要視して矯正を行います。めまいの場合は、副交感神経系で、骨盤と頸椎2番のゆがみ。そして、首回りの筋肉のコリをメインに調整を行います。
通院頻度と必要回数、予後について
通院頻度は、週に1~2回必要です。必要回数は、あなたの症状の強さ期間により大きく異なります。
例えば、1ヶ月前から急に頭痛とめまいが出て来た場合、5~10回ぐらいで大丈夫なことが多いです。それを超えて、3ヶ月ぐらいならば10~15回ぐらい。6ヶ月以上ならば15回(4ヶ月)以上必要になることもあります。
予後については、最初の5回ぐらいは頭痛やめまいの発生頻度が少なくなったり、症状のぶり返しが起きます。それを超えると、さらに頭痛やめまいの発生頻度が少なくなり、結果的に症状が無くなります。
あなたの頭痛とめまいは、頭痛専門整体&カイロプラクティック院ブリスにて改善を目指しましょう!
京阪本線守口市駅前
京阪百貨店前、ホテルアゴーラと守口市民体育館の間のビル
テルプラザ(西友)2階
大阪府守口市の整体&カイロプラクティック
総合整体サロン ブリス