頚椎ヘルニアのレーザー手術と当院の欠点と利点

著者
頭痛ゴッドセラピスト協会 代表
総合整体サロン ブリス 院長
竹谷茂隆 更新:2020年12月13日
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頚椎ヘルニアのレーザー手術と当院の欠点と利点

レーザー手術・ブリスの共通の欠点

・必ず治るとは限らない。
・(レーザー)レーザー手術でも治らなことがあります。この根拠は、当院に来院される方やユーチューブで実体験を報告している方がいるからです。また、レーザー手術前に医師から、「痛みや痺れが残ることもある」と説明されます。

・(ブリス)当院でも、全員が治る事はありません。私が説明する時には、「必ず治るとは言えません。ただ、5人中4人は治っています。あなたがどちらになるかは、やってみないと分かりません。」としています。

*ここでの治るとは、一旦症状が無くなると言う意味です。

施術効果の違い

・(レーザー)その日に痛みやしびれが消えることがある。
これが何よりの利点です。痛みや痺れに苦しんでいる時には、少しでも早く楽になりたい、と考えているはずです。それを叶えてくれるのが、レーザー手術です。

日帰り、又は1泊だけで可能ですので、とても手軽です。

・(ブリス)症状の改善には時間が掛かる。
これが最大の欠点?矯正をすることにより、少しずつ改善に向かいます。徐々に楽にはなるので、頑張って通われます。

費用の違い

・(レーザー)費用が高い。2ヶ所で約120万円。
これが最大の欠点?自由診療なので、費用はさまざまです。ある所では、ヘルニア1ヶ所約70万円。2ヶ所で約120万円です。

・(ブリス)10回通っても約8万円。
これでも、決して安いとは言えないでしょう。しかしながら、レーザー手術と比べると歴然です。

施術法の違い

・(レーザー)椎間板をレーザーで焼くので、その後の椎間板と首の骨の関節に負担が掛かる。その為、再発することがある。

・(ブリス)骨の関節を広げるように矯正します。
 

症状の再発

・(レーザー)一旦症状が消えても、数年後に再発することがある。
椎間板は、骨と骨の間にあるクッション材的な役割であり、人にとってとても大事な部分です。

上記の「椎間板をレーザーで焼くので、その後の椎間板と首の骨の関節に負担が掛かる」との通り、再度ヘルニアが出来たり、椎間関節が悪化し、骨の変形が進み、頚椎症(頚椎性神経根症)になることもある。

根拠としては、当院に来院される方やユーチューブで実体験を報告している方がいるからです。

あるユーチューブの投稿者は、「(放射線技師に)『今回2回目なんです』というと、『あ、そうなんですか。3回目とか4回目の人もたくさんいますよ!』と言われたとのことでした。

また、当院にも「レーザー手術したけど再発した」と来院される方がいます。

・(ブリス)再発させないように、メンテナンス通院を推奨。
当院でも、治ったからと何もしなければ再発することがあります。しかしながら、レーザー手術と違い、椎間板は残っています。

それなのに再発するのは、普段の姿勢や老化が原因となります。

その為、再発予防のメンテナンス通院をお薦めしています。そして、「二度とあんなひどい状態になりたくない!」と、症状改善後も続けて通ってくれています。
 

ブリスの患者さんが本音を暴露



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